2012年02月13日

株式会社タイタン・アート 代表取締役 米原太一さん

自社ブランドでアイデアを発信 株式会社タイタン・アート 代表取締役 米原太一さん

株式会社タイタン・アート
「人の心をゆさぶる何か」をコンセプトに広告や販促物のグラフィックデザインを手がけ、中でもディスプレイ、什器などの立体物を得意とする株式会社タイタン・アート。
起業前に代表の米原氏がレコード店の販促、店頭ディスプレイを制作する会社に勤務していた経験もあり、また、過去には同氏の手がけた米国で発売された宇多田ヒカルの店頭ディスプレイが賞賛を受けるなどの実績を持つ。そんな同社は数ある競合に打ち勝つため、新しい取り組みにチェレンジしている。創業からの6年で蓄積されたデザインのアイデアをもっと自ら発信していきたい想いから自社デザインブランド「JAPAN Modern Collection」を立ち上げた。完全オリジナルのインテリア、雑貨を企画開発、販売までを全て自社で行い、主にネットショップをメインに展開し、好評を得ている。

株式会社タイタン・アート
「グラフィックデザインに携わる立場としては、他にはないとがったものを作りたい気持ちで始めました。ユニークで“部屋の中に1点だけおもしろいものを置くならこれ”と感じる商品を考えて作っていますね。」と同氏は話してくれた。
傘を「立てる」から「かける」という発想で作られた「KA・SA・KA・KE」や、数字が雑然として時間からの縛りを解放してくれそうなインテリアクロック「Cluttered Time」は中でも人気のある商品である。(その他商品はwebサイトでご覧いただけます。http://www.jam-collection.com/)商品開発はスタッフ全員で定期的にミーティングを開き、自由な発想でアイデアを出し合うことで生まれることが多いという。
また自社ブランドの立ち上げは、本業でもプラスの効果をもたらしているようだ。
「今までグラフィックデザインでお付き合いしているお客様からも好評で、何かおもしろいことをやっている会社だと応援していただいています。また普段のデザイン業務とは違い、自社で製造・販売も行うことで、お客様がメーカーとして苦労されている立場がよくわかるようになりました。」と同氏。今では他社にはない強みとして自負できるまでに成長している。

今後は自社ブランドの売上が全体の半分ぐらいまでを占めるまで伸ばしていき、海外展開も視野に入れている。そんな同氏の今後の目標を聞いてみると「ただ組織を大きくすることは目指さず、その時代に対応できる継続してずっと潰れない会社を作ることが目標です。意外と低い目標だと思われますが...潰れないためにはどうするか考えると継続したお仕事が必要であったり、新規案件をどう増やしていくかなど、会社としての基本的な考えがそこにあるんですね。」と話す。謙虚な姿勢でありながらも、そこには経営者としての強い信念が感じられた。


■ 会社概要
【会社名】株式会社タイタン・アート
【設立】2006年5月
【所在地】

〒542-0081

大阪市中央区南船場2-4-19・2F

【連絡先】06-6170-2501
■ 詳しい情報はホームページにてご覧いただけます。



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2012年02月06日

サーバーは人がまもっている。 カゴヤ・ジャパン株式会社 セールスグループセールスチーム 山田直哉さん

大サーバーは人がまもっている。 カゴヤ・ジャパン株式会社 セールスグループセールスチーム 山田直哉さん

カゴヤジャパンという社名を聞いてどのような会社を皆さんはイメージされるだろうか?カゴヤ・ジャパン株式会社は京都に本社を構えるレンタルサーバー・ホスティングを中心としたサービスを提供する会社だ。

サーバーなのに「カゴヤ」?とお思いの方も多いだろう。その名前の由来について少し触れておこう。
その歴史は古く1926年、名のとおり茶摘籠販売店として京都で開業。当時はまだ屋号がなかったが、顧客から「カゴヤさん」と呼ばれていたのがカゴヤ・ジャパンの始まり。その後、様々な顧客のニーズに応えるカタチで、1998年に地域プロバイダーサービスを経て、現在のホスティング事業、データセンター事業へとサービスを拡大してきた。
「レンタルサーバー・ホスティングを提供されている企業は多くあると思いますが、私たちは2つの強みを活かして、お客様にご安心いただけるサービスをご提供しています。」とセールスグループ山田氏は言う。

カゴヤ・ジャパン株式会社
「ひとつ目の強みは、なんと言ってもデータセンターを全て自社で維持管理している点です。」
左の写真がそのデータセンター。
高台に建てられたこのデータセンターは、耐震、免震構造、自家発電機能を備えており天災リスクも回避できる堅牢さを誇っている。普段利用者が目にする機会は少ないが、そのデザインにも同社の自信とこだわりが感じられる。
もちろんこのデータセンターでは専任技術者が24時間365日常駐監視を行っている。
「お客様の大切なデータをお預かりするのですから、堅牢な施設・設備、万全の管理体制は当然のことですが、自社でこれらを管理していますので、設備、環境に関する制限を受けることなく我々のサービスを提供、開発することが可能となっています。」

カゴヤ・ジャパン株式会社
「もうひとつの強みは我々営業担当がお客様をフォローする体制です。」当然の事では?と思う方もいるかもしれないが、レンタルサーバー・ホスティングサービスの契約、提供のやり取りについてはWEBサイトからの申込み、メールによる対応が中心になる場合が多い。
「もちろんWEBサイトからお申込み、ご契約いただくケースも多いのですが、ご要望を頂いた際には我々営業担当がお伺いし、ご説明をさせていただく体制をとっています。」
担当者による最適なプランの提案、何よりも直接顔を会わせる安心感、利用者にとって営業担当のフォローによる恩恵は大きい。

そんなカゴヤが今、力を入れているのがクラウドサービスだ。現在「カゴヤ・クラウド/VPS」というサービスを提供している。高速のデータ転送速度、高いセキュリティ、豊富なアプリケーション、手頃なコストと魅力ある内容となっている。詳細はカゴヤ・ジャパンサービスサイトをご確認いただきたい。


■ 会社概要
【会社名】カゴヤ・ジャパン株式会社
【設立】1926年1月
【所在地】

〒604-8166

京都市中京区三条通烏丸西入御倉町85-1 烏丸ビル8F

【連絡先】075-252-9355
■ 詳しい情報はホームページにてご覧いただけます。

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2012年01月16日

株式会社システムインテグレート 代表取締役 仲南清士さん

iPad専用システム開発で、人を驚かせるプレゼンテーションを。 株式会社システムインテグレート 代表取締役 仲南清士さん

株式会社システムインテグレート
大阪天満宮駅出口すぐのオフィスビルに、iPadやiPhoneなどのスマートインタフェイスをもった端末のシステム開発をメインとするシステムインテグレートはある。20代から起業することを決めていた社長の仲南(なかみなみ)氏は、Macintosh Classicの時代から、Apple社の"いつも人を脅かせるマインド"に共感しつつ、自らの道を切り開くために30歳で同社を設立した。

「ノートパソコンは個人が使うもので、iPadほど人に見せるプレゼンには向いてるわけでもないですね」という同氏は、ノートパソコンがマウスでポインタを動かすことで画面の目標を指し示しているのが、iPadでは指差しの動作でクリックできたり、スクロールさせられるので、よりアクションがおもしろく営業のプレゼンテーションに向いているという。

会社設立当時はガラケーと言われるケータイ電話で、在庫管理などのシステム構築を手がけていた。「通信インフラがどんどん整備されていく傍らで、端末のイノベーションが加わって、多くの企業が本格的にモバイルシステムを使える環境が整ってきました。私たちは在庫管理などの既存システムを持っている企業が導入しやすいと思い、いち早く開発に着手しました」そして、半年ぐらい前からiPadの開発の注文が増え、特に営業担当者が営業先へ容易にファーストインパクトを与えることができることから、カタログアプリの開発に人気が集中しているという。建築の事例などの写真や説明の文章の他に、動画コンテンツも挿入でき、営業の技量が低くても、一定以上の効果が得られるプレゼンテーションが可能になる。例えばカタログ上の法令に変更があった場合、それに伴った情報を手元のサーバーのデータを差し替えるだけで営業向け情報をアップデートできるので、お客様に間違った情報を渡すミスがなくなる。
 「私たちはおもしろいことをしたくって、会社をやっています」という同氏に、「おもしろいこととは?」と尋ねると、「人を驚かせること」とずばっと答える。既存システムの組み合わせに新しいアイディアをプラスすることで、システムインテグレートではこれからも多くの驚きを産み出していく。


■ 会社概要
【会社名】株式会社システムインテグレート
【設立】2004年9月
【所在地】

〒530-0044

大阪市北区東天満2-9-3 南森町オーパスビル7F

【連絡先】06-6881-5888
■ 詳しい情報はホームページにてご覧いただけます。

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2012年01月10日

東宝化成工業株式会社 営業・仕入部 統括課長 玉川智弘さん

大規模な設備投資で受注量を大幅増 東宝化成工業株式会社 営業・仕入部 統括課長 玉川智弘さん

東宝化成工業株式会社
長年塩化ビニル(以下、塩ビ)製品を取扱い、住宅建材や工業用に使用される高機能硬質塩ビシートや、カッティングマット、下敷き、定規などの文具教材、田んぼの仕切りやあぜ道に使用されるアゼシートなど、多様な塩ビ製品を製造・販売する東宝化成工業株式会社。1948年にこども用の遊具であるゴム鞠の製造会社としてスタートさせてからは、将来のプラスチック需要を見越して塩ビ素材を使った文具教材、床タイルなどへと事業転換し、現在も塩ビ製品メーカーとして第一線を走る企業である。

同社の特徴は高性能な機械設備だ。リーマンショックの影響で一時は厳しい経営状況に陥ったものの社長の判断で大胆な設備投資を行い、悪状況を好転させた同社。「不景気の中でも行動を起こし実行したのが功を奏したと思います。機械導入後は新規のお客様も増え、受注量も大幅に増やすことができました」と営業・仕入部 統括課長 玉川氏は話す。

東宝化成工業株式会社
機械設備の中で注目したいのは硬質塩ビシート製造用のカレンダー成形機だ。カレンダー成形機は加熱したロールで樹脂を練りながら溶解させ、何本ものロールの間を通して規定の長さ、厚さに成形する機械である。「工業用やハイテク製品など様々な分野で使用される為、機能性が厳しく求められる中で、お客様に納得していただける製品が製造可能になりました。また生産数が大幅にアップし、不良率も非常に低くなりました。」と玉川氏。さらに塩ビの再生品を利用したリサイクルシートの製造にも力を入れ、環境にも優しく、無駄のないものづくりを心がけているという。その他にもカッティングマット、ねんど板、下敷き、定規などを製造する積層多段プレス機があり、サイズに応じて3台のプレス機を使い分けている。塩ビ素材以外にもポリスチレン(PS)素材の下敷があり、プラスチックの再利用でエコマーク認定されている同社の注目商品だ。

一時は塩化ビニルが有害なダイオキシンを排出するということで敬遠されていたが、近年はその問題も解消され、安価で燃えにくく、加工性が良い素材として見直されてきているという。今後は製品数も増やし、塩化ビニルの素晴らしさをもっと世に広めていきたいとさらなるビジョンを描く玉川氏。
「まだまだ世の中は不景気ですが、不況に打ち勝ってきた力を武器に、東大阪の製造業を盛り上げる存在になりたいです」と力強く話す同社の今後の活躍に注目したい。

■ 会社概要
【会社名】東宝化成工業株式会社
【設立】1948年
【所在地】

〒577-0836

大阪府東大阪市渋川町1-13-3

【連絡先】06-6729-0251
■ 詳しい情報はホームページにてご覧いただけます。

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2011年12月20日

有限会社アイ・シー・アイデザイン研究所 代表取締役 飯田吉秋さん

人のために愛のあるデザイン 有限会社アイ・シー・アイデザイン研究所 代表取締役 飯田吉秋さん

有限会社アイ・シー・アイデザイン研究所
ペットボトルやコップにつけると倒れてもこぼれないのに、蓋をしたまま飲むことができる不思議なシリコンキャップKissシリーズを製造・販売している有限会社アイ・シー・アイデザイン研究所。デザイン事務所である同社が、製造・販売を行っているには訳がある。「今まで、自分が手がけてきたデザインやものづくり支援が正しかったかが、60歳を過ぎた頃から気になりだし、それを確認するために、自ら製品を企画し、開発から製造・販売まで手がけることにしました。」と代表取締役の飯田氏。

「父が脳梗塞で倒れ、手に震えや麻痺が残りました。すると、コップに入った水を飲もうとしても倒して飲めないから飲まなくなり、水分不足が原因で体調を崩しました。老いると、人は唾液が出にくくなり、乾きも感じにくくなるのでこまめに水分を取る必要があると医師に教えられました」。そこで、デザイナーとして何かできることはないかと考え、生まれたのがKissだ。その開発を支えたのは、デザイナーとしての経験だけではなく、素材選び、加工やCADに対する知識だ。飯田氏には、それら知識をまとめた著書があるほどだ。

販売を始める前に、国際福祉機器展に出展をすると予定していたサンプルが午前中になくなり、2009年1月10日、ネット販売を開始すると3日間で1800個を売り上げるほど大盛況だった。「こういう商品が欲しかった、という暖かい言葉やKissを作ることで実際に困っている人に目を向けることができました。」と飯田氏は語る。

有限会社アイ・シー・アイデザイン研究所
実は、1回目の挑戦は失敗したそうだ。そして、2回目が成功したKissシリーズ。そして、3回目に誕生したのが知育玩具のnocilisだ。夜、階下に迷惑だからとがちゃがちゃと音がなる積み木などで遊ぶことができない孫を見て、静かに遊べて場所も選ばず、口に入れても安全な玩具を考え開発した。くるっとひっくり返すと形が変わる不思議な玩具は、子どもの豊かな発想で蝶の形をおさえるといも虫になったりもする。触り心地も良く、ポケットに忍ばせてイライラすると触って心を落ち着かせる方もいるそうだ。このシリコンをつかった新感覚知育玩具のnocilisは国際的なデザイン賞なども受賞し、同社は10年で世界No.1を目指している。
「今後も企業のためにだけではなく、デザインの基本である人のために、人が笑顔になれるようなデザインや製品を作っていきたいですね」。

■ 会社概要
【会社名】有限会社アイ・シー・アイデザイン研究所
【設立】昭和60年7月
【所在地】

〒570-0021

大阪府守口市八雲東町2丁目82-21-705号

【連絡先】06-6909-5095
■ 詳しい情報はホームページにてご覧いただけます。

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